4) 核酸(エンジェルセブン)療法例(1998年春)

1.加藤さん家の11歳ミケ猫メアリーちゃん

乳腺腫瘍で、左右4、5番目の乳腺にボコボコができました。飼い主の希望で、エンジェルセブン15−20粒与えました。 最初は乳腺が自壊してガン汁が出ていましたが、10日もたたないで傷は治りました。 飼い主は大喜びでした。 しかし、2ヶ月後また、破れてガンも大きくなったので20粒以上与えたのと、ビタミンCを併用したのでガンが小さくなりました。これでコントロールできて5ヶ月たちましたが、元気良好で肺への転移もありません。

2.増子さん家のハムスターの太郎くん

生まれつきストレスがかかったのか全身脱毛でした。エンジェルセブンを1日1−2粒、1週間与えたら毛がはえだしてきました。1ヶ月たったらほとんど普通と変わらなりました。今も飲ませています。小動物はこのセブンを無理なく食べます。

3.松本さん家のリスザルのキキちゃん 8歳体重500g

人間の風邪が移り熱が出て、食欲がなくなりました。いままでは小児用バファリンを少し与えると良くなったのですが、今回はだめなのでエンジェルセブンを友達にすすめられ、粉にしてシロップ状にして与えたら、2日後少しずつ食事を食べることができ、今はほとんど大丈夫です。いろいろ病院を廻ったけど抗生物質とビタミンをくれましたが良くなりませんでした。 これから毎日続けるようにします。

4.石森さん家のカナリア

急に声が出なくなり、セブンを与えたら、3−4日でとても良い声が出るようになりました。 この時の量は1−2粒です。ペーストにしてあげました。

5.石川さん家のフェレットのモモゾウと茶々丸

両方ともオスですが、かなり大きさに差がありモモちゃんが小さく1.5歳になっても850gしかなく、いつも食べてはいない物を食べては、下痢をしたり、吐いたりしていましたが、エンジェルセブンを1日2粒とオリゴファイバーを2週間与えたら、お腹の中の異物はほとんど便ででて、吐くのも止まり、変な物も食べなくなり、2ヶ月後に、やっと980−1000gになりました。ちなみに茶々丸は1.3kgあります。

6.カラスのカー君

カー君は通行人に拾われて動物病院につれてこられました。カー君は骨粗しょう症で首がたれて上を向けませんでした。私達はこのカー君に1日4粒のエンジェルセブンとニュウミラクル2粒を与えたら10日で首がもとにもどり、空に飛び立つ事が出来ました。


私どもではどんな動物にもこのエンジェルセブンを使用しています。

動物核酸栄養学研究所

相談役 獣医師 宮野 のり子